二世帯住宅を建てて結構大変なのは
二世帯分の荷物の引越し
- 新居へ持って行くもの
- 旧居で処分するもの
- これから買い足すもの
- ダンボールの量がわからない
引越しのことを考えると色々な不安と心配が出てきますよね
そこで今回は実家を二世帯住宅に建て替えて住む時の引越しについてまとめて書いてみました。
二世帯住宅に建て替えをすると引越しは2回分かかる・・・
自分たち夫婦、親と一緒に暮らすことを決断して住む二世帯住宅は
新しく土地を見つけるところからスタートして建てる場合や
元々住んでいた家を建て替えて子世帯・親世帯が一緒に暮らす二世帯住宅を建てるケースも多いかと思います。
新しく土地を見つけて土地の購入からスタートする住まいづくりの場合は
新しく二世帯住宅が完成する
↓
親世帯、子世帯が今まで暮らしている場所から引越しをする
という流れになると思います。
これでも、それぞれが引越し費用を負担することになるので
それなりに引越し費用は見積もっておいた方がいいですね。
元々親世帯が住んでいた場所を建て替えて二世帯住宅を建設する場合、
親世帯がまず仮住まいに引っ越す費用
+
親世帯が新居に引っ越す費用
+
子世帯が新居い引っ越す費用
と3回分の引越し費用がかかりますね。
家を建てている間の半年ほどの間に3回分の引越し費用がかかるというのは
結構バカにならない金額がかかります。
それも新居の建設費用とは別にかかってくるので計算にいれていないと
痛い出費となってしまいます。
実際に二世帯住宅へ引越しをした人の金額と感想をまとめてみました
二世帯住宅への引越しの準備で押さえるべきポイント
二世帯住宅への引越しは、通常の引越しと異なり、
親世帯と子世帯がそれぞれの生活スペースを持つことから、準備段階での工夫が必要です。
ここでは、引越しをスムーズに進めるためのポイントをまとめました!
やることリストを書き出して頭をスッキリさせて準備をしましょう!
荷物の整理と分類を徹底する
二世帯住宅では、親世帯と子世帯がそれぞれ独立した空間で暮らすことが一般的です。
そのため、引越し時には荷物の整理と分類をしっかり行うことが求められます。
- 生活エリアごとに分ける
親世帯のリビング、子世帯のキッチン、共有スペースなど、各エリアに応じて荷物を分類します。
それぞれのダンボールに「親世帯リビング」「子世帯キッチン」などのラベルを貼ることで、
新居での荷解きが簡単になります。 - 不要品の処分
引越しを機に、使わなくなった家具や家電、衣類を処分します。
リサイクルショップやフリマアプリを活用すると、引越し費用の足しになる場合もあります。
特に古い家電は、新居での使用に適さない場合があるため、事前に処分を検討しましょう。 - 梱包時の注意点
貴重品や使用頻度の高いものは別にまとめ、引越し当日に持ち運ぶと便利です。
また、重い荷物は小さい箱に詰める、割れ物はプチプチで包むなど、安全対策も怠らないようにします。
ライフラインの手続きを早めに行う
新居での生活をスムーズにスタートさせるには、ライフラインの手続きを事前に済ませることが大切です。
- 電気・ガス・水道の手続き
新居のライフラインは、引越し当日から利用できるように早めに手続きを進めます。
特にガスは開栓時に立ち会いが必要な場合が多いので、スケジュールを確認して予約を忘れないようにします。 - インターネット回線の準備
新居でのインターネット環境も早めに整えると安心です。
特に二世帯住宅では、親世帯と子世帯で使用する回線を分けるか共有するかを決めておくと良いでしょう。
工事が必要な場合、引越し直後に使用できるよう、早めに手配します。 - 旧居の解約手続き
旧居の電気やガス、水道の解約も忘れないようにしましょう。
引越し日までに利用した分の料金精算も確認します。
必要な家具・家電を事前に確認
二世帯住宅では、各世帯の独立性を保ちつつ、共有スペースの快適さを確保するために、
家具や家電の準備が重要です。
- 共有スペース用の家具・家電
玄関やリビング、ダイニングなどの共有スペースで使用する家具・家電をリストアップします。
例えば、大きなダイニングテーブルやソファ、
共用テレビなど、家族全員が利用するアイテムを事前に調整しておくとスムーズです。 - 独立スペース用の準備
各世帯のキッチンやバスルームには、それぞれ必要な家具や家電が異なります。
例えば、親世帯と子世帯が独立した冷蔵庫や洗濯機を持つ場合、
スペースや搬入経路を確認しておくことが重要です。 - 新居に合うサイズやデザインの確認
二世帯住宅は間取りが特殊な場合も多いため、新居に適した家具や家電のサイズやデザインを確認します。
特に大型家具や家電は搬入が難しい場合もあるため、
事前に計測して搬入経路を確認しておくとトラブルを防げます。
引越しを楽にするコツ6選
引越しを楽にするには、計画的に進めることが重要です。
以下のポイントを押さえると、効率よく引越しを進められます。
1. 早めの準備を心がける
引越しが決まったら、できるだけ早く準備を始めましょう。
- チェックリストを作成
必要な作業をリスト化し、スケジュールに沿って進めると漏れがなくなります。- 引越し業者の手配
- 不要品の処分
- ライフラインの手続き(電気・ガス・水道・インターネット)
- 荷物の分類
「使うもの」「使わないもの」「処分するもの」に分けて整理します。
2. 荷造りのコツを活用する
荷造りの効率を上げる工夫をすると、当日の作業がスムーズになります。
- 使わないものから梱包
季節外の服や普段使わないものから梱包すると、生活への影響を最小限にできます。 - 荷物は部屋ごとに分ける
ダンボールに「キッチン」「リビング」など部屋名を記入すると、引越し先での整理が簡単です。 - 重いものは小さい箱に入れる
本や食器などの重いものは小さめの箱に詰めることで運びやすくなります。 - 必要なものは別にしておく
引越し当日や翌日すぐに必要なもの(貴重品、洗面用具、着替えなど)は一つのバッグにまとめておくと安心です。
3. 不要品を処分する
引越しを機に不要品を処分すると、荷物が減り、移動が楽になります。
- リサイクルや買取サービスを利用
家具や家電、衣類などはリサイクルショップやフリマアプリを活用すると、処分費用を抑えつつ収益を得られます。 - 自治体の粗大ごみサービスを活用
自治体の粗大ごみ回収サービスを利用すれば、費用を抑えて大きなものを処分できます。
4. 引越し業者を賢く選ぶ
引越し業者選びも重要なポイントです。
- 複数の業者に見積もりを依頼
サービス内容や料金を比較して、自分に合った業者を選びます。 - オフシーズンや平日を狙う
引越しの繁忙期(3~4月)や土日を避けると、料金が安くなる場合があります。 - プランを検討
荷造りや荷解きを任せる「お任せプラン」を利用すると、負担を軽減できます。
5. 引越し当日をスムーズに進めるために
引越し当日はスムーズな作業が求められます。
- 動線を確保
家の中の通路を片付け、作業しやすい環境を作りましょう。 - 作業を確認
業者と一緒に運び出し忘れや荷物の傷がないか確認すると安心です。 - 新居の清掃を事前に行う
新居の清掃を事前に済ませておくと、荷解きがスムーズに進みます。
6. 引越し後の手続きも忘れずに
新生活をスムーズにスタートさせるため、以下の手続きを忘れずに行いましょう。
- 住所変更の届け出
市役所での転居届、郵便局の転送届、銀行やクレジットカードの住所変更を行います。 - ライフラインの確認
ガス・電気・水道・インターネットの使用開始手続きを確認します。
二世帯住宅ならではの引越しトラブルを防ぐ
二世帯住宅への引越しは、親世帯と子世帯が同時に新居へ移るため、
通常の引越し以上に計画性とコミュニケーションが求められます。
新生活をスムーズにスタートさせるためには、引越し前後のトラブルを未然に防ぐことが大切です。
家族間で役割分担を明確に
二世帯住宅への引越しでは、家族全員での協力が欠かせません
親世帯と子世帯が同じタイミングで荷物を運び入れると混乱しやすいため、
事前に役割分担を明確にしておくことがポイントです。
- 親世帯と子世帯で作業を分担する
親世帯が旧居の片付けや最終チェックを担当し、子世帯が新居での荷物の整理や家具の配置を行うなど、
役割を明確にしておくと効率的です。それぞれの得意分野や体力を考慮して役割を割り振りましょう。 - 共有スペースの準備を誰が行うか決める
玄関やリビングなどの共有スペースの準備も重要です。
どちらの世帯が家具やインテリアを整えるか、あらかじめ話し合っておくと当日の混乱を防げます。 - 子どもや高齢者のサポート役を配置
子どもや高齢者がいる場合、引越し作業に集中しにくくなることがあります。
そのため、一人はサポート役として子どもや高齢者のケアに専念すると、他の作業がスムーズに進みます。
新居の間取りを確認し動線を考える
引越しをスムーズに進めるためには、新居の間取りや搬入経路を事前に確認し、
大型家具や家電を効率よく設置できるように計画することが大切です。
- 大型家具・家電の搬入計画を立てる
冷蔵庫やソファ、ベッドなどの大型家具・家電が問題なく設置できるかを確認します。
玄関や廊下の幅が狭い場合や、階段の形状が複雑な場合には、
搬入経路を詳しくシミュレーションしておくと安心です。 - 各世帯のスペースを分けて配置
新居の間取り図をもとに、親世帯と子世帯それぞれの荷物をどの部屋に運ぶかを具体的に決めておきます。
これにより、引越し当日に「どこに運ぶか分からない」という混乱を防ぐことができます。 - 引越し業者との事前打ち合わせ
搬入が難しそうな家具や家電については、事前に引越し業者と相談し、
必要であればクレーン作業などのオプションを手配します。
早めに相談しておくことで、当日のトラブルを回避できます。
共有スペースのルールを決める
二世帯住宅では玄関やリビング、キッチンなどの共有スペースをどのように使うかが大切な課題となります。
引越し後に不要なトラブルを防ぐため、あらかじめルールを決めておくことが必要です。
- 共有スペースの使用スケジュールを調整する
共有キッチンや浴室など、使用時間が重なりやすい場所については、
あらかじめ時間帯を調整しておくとスムーズです。
例えば、親世帯は早朝に使用し、子世帯は夜に使用するなど、
ルールを決めておくとお互いのストレスを減らせます。 - 片付けや掃除の担当を決める
共有スペースの片付けや掃除の責任が曖昧だと、トラブルの原因になりがちです。
曜日や週ごとに担当を交代制にするなど、明確なルールを決めておくと良いでしょう。 - 収納スペースの使い方を話し合う
玄関の靴箱やリビングの収納棚など、共有スペースの収納についても事前に話し合います。
それぞれの世帯が使うエリアを区分けしておくことで、
収納スペースの使い過ぎや取り合いを防げます。
引越し業者選びのポイント
二世帯住宅への引越しは荷物量が多く、通常の引越しよりも手間がかかります。
そのため、引越し業者選びは慎重に行う必要があります。
最適な業者を選ぶための重要なポイントを詳しく書いたので
ぜひ参考にして引越し業者を選んでくださいね!
複数社から見積もりを取る
引越し業者を選ぶ際、複数の業者から見積もりを取ることが基本です。
料金やサービス内容を比較することで、ニーズに合った業者を選べます。
- 荷物量に応じた見積もり
二世帯住宅の引越しでは、親世帯と子世帯それぞれの荷物を運ぶ必要があるため、
荷物量が通常の引越しよりも多くなる傾向があります。
業者に荷物量を正確に伝え、正確な見積もりを取ることが大切です。
具体的な荷物のリストを作成しておくとスムーズです。 - サービス内容を比較
業者によって、基本料金に含まれるサービスや有料オプションの内容が異なります。
梱包作業や荷解きサービス、大型家具の解体・組み立てが必要な場合は、
その費用が含まれているかを確認します。 - 一括見積もりサイトを活用
一括見積もりサイトを利用すれば、複数の業者から効率的に見積もりを取ることができます。ただし、提示された料金だけでなく、各業者の評判や口コミもチェックすることが大切です。
大型荷物の運搬に対応しているか確認
二世帯住宅の引越しでは、ピアノや大型冷蔵庫、ダイニングセットなどの大きな荷物を運ぶケースが多くなります。そのため、大型荷物の運搬に対応しているかを事前に確認することが必要です。
- 専門的な技術を持つ業者を選ぶ
大型家具や家電の運搬には専門的な技術や設備が求められます。
特にピアノやアンティーク家具などの取り扱いが必要な場合、
これらに対応する実績のある業者を選ぶと安心です。 - 追加料金の有無を確認
大型荷物の運搬には追加料金が発生する場合があります。
例えば、クレーン作業や特殊な道具を使用する場合は別途費用がかかることがあるため、
見積もりの際にしっかり確認します。 - 搬入経路の確認を依頼
二世帯住宅では、共有スペースや狭い通路などの搬入経路に制約がある場合があります。
事前に業者に現地を確認してもらい、搬入がスムーズに行えるかを確認しておきます。
平日やオフシーズンを狙う
引越し業者の料金は、引越しの時期や曜日によって大きく変動します。費用を抑えたい場合は、スケジュールの調整がポイントになります。
- 繁忙期を避ける
引越し業界の繁忙期である3月~4月や、連休中の引越しは料金が高騰します。
この時期を避けてスケジュールを組むことで、費用を大幅に抑えることができます。 - 平日に引越しを計画
土日や祝日は需要が高く料金が高くなるため、平日の引越しを検討すると良いでしょう。
特に月の中旬や下旬は比較的空いていることが多く、料金が安くなる傾向があります。 - 早割やキャンペーンを利用
一部の業者では、早期予約で割引が適用される場合があります。
引越しが決まり次第、早めに予約を行うことで、費用を抑えるだけでなく希望の日程を確保できます。
また、特定の期間にキャンペーンを実施している業者を選ぶのもおすすめです。
4人から聞いた実際に二世帯住宅へ引越しをした人の感想
実際に二世帯住宅へ引越しをした人の事例ですが
色々なパターンがあります。
そして、荷物の量や引越しをする距離、引越しをする時期によって
かかる金額も様々です。
実際に自分たちが引越しをするときにはいくらかかるのか?
は絶対に一括見積もりサービスなどを利用して相見積もりを取ることをおすすめします!
ケース1:引越しのサカイで二世帯住宅へ引越しした人の感想
費用は二世帯合わせて32万円
大変だった点は、当然ですが2世帯分の引っ越しが必要になるので、スケジューリングが大変であった点です。
私たち子世帯の休みの日の予定に合わせて、親の世帯の引っ越し可能日程を選択してもらって、引っ越し日を決定しました。
なかなか予定が合わなかったので、別日程での引っ越しも考えましたが、同日に済ましてしまった方が引っ越し料金的にも安く抑えることができるので、なんとか予定を合わせて実行をしました。
良かった点としては、私の世帯の家と親の世帯の距離が近かったために、引っ越し料金を安く抑えることができたことと私世帯の引っ越しを終えた後に親の家に行って引っ越し作業を手伝うことができ、スムーズに引っ越し作業を進めることができた点です。
やはり二世帯の引越しの費用を安くするポイントは
同日に行えて
1度に済ませられて
距離が近いこと
ですね!
ケース2:アート引越しセンターで二世帯住宅へ引越しをした感想
費用は二世帯合わせて40万円
離れて暮らす両親と同居するために二世帯住宅を購入しました。
その際、私達家族だけなら普通の引越しですが、今回はそう簡単にはいきません。そこで、いろいろな引越し業者さんに相談したくて一括見積もりサイトを利用。
すると、こちらの希望に近い条件を満たすアート引越センターさんを紹介され、見積もりをお願いしたところ、
私達家族と両親の大移動に伴う日程調整と費用が許容範囲内で、
こちらに依頼しました。
もちろん、引越し日程については私達と両親の引越しする日程には約2週間ぐらいのタイムラグが発生し、要望が満額回答とはいきませんでしたが、
サービスの品質、スタッフさんの丁寧・親切な対応にはとっても満足しています。
大変だった点については特にはありませんでしたが、強いてあげれば日程調整ですかね。できれば、私達家族と両親の引越しの際に発生したタイムラグが数日程度に収まっていたらもっとスムーズな大移動ができたと思います。
やはり、生活スタイルが違う世帯同士が一緒に引越しをするのは
日程調整が難しいと挙げている方が多いですね。
繁忙期に引越し業者に頼むことになると、余計に難しそうですね。
ケース3:地元の引越し業者に頼んで二世帯住宅へ引越しをした感想
費用・・・二世帯合わせて10万円
もともと私の親が住んでいたところを増築した形で私たち家族の引っ越し荷物だけだったのですが引っ越しはなかなか大変な事でした。
家電を運ぶのが一番大変でしたね、電気の配線とかもどうしようかなと思いましたが引っ越し会社の人がすべてやってくれまして大変に助かりました。
引っ越し先が同じ市内だったので移動とかは楽でしたし
ある程度の服とか小物は事前に運んでいたので
後家に残っているのが大物家電とか布団とかだったので
そこは業者の方に任せた形だったので後は指示するだけの形になりました。
両親や親せき私の友人なども手伝いに来てもらったりして
やはり引っ越しは人力だなというのが改めて思い手伝ってくれた方には後日お礼を込めて家に招待しました。
引越しの時に知り合いに引越しを手伝ってもらうというのはよく聞く話ですよね。
頼れる人に手伝ってもらうことで、費用も節約できてありがたいですね!
ケース4:ヤマト運輸で二世帯住宅へ引越しをした感想
費用・・・二世帯合わせて20万円
主人の実家に同居する事になりました。
義理の父が亡くなって母一人で暮らしてましたが、
そこに
五人家族の私達が入るスペースは無く 新しく二世帯住宅にしました。玄関が一つで部屋はありますが一緒の生活スペースです。
良かった点は これから年老いて行く義理の母を見ることが出来る事
人生の先輩として色々アドバイスをしていただける事
用事がある時 子どもの事を頼めました。
また、大変だった事は 家事はすべてお任せで 今まで一人で過ごして来たペースがあるので朝は好きな時間に起きるので朝食は家族と時間がずれています。
同居したのは20年前だったので義理母も自分の趣味やお付き合いもあり電車で移動する時は駅まで送り迎えをしていました。
色んな事がありますが 二世帯住宅にして良かったと思います。
二世帯住宅へ引越しをするのはやはり一緒に同居する親が年老いてからでは
引越しの面でも荷造りが大変になったりと負担が増えることが多いですよね。
でも、二世帯住宅へ引っ越すという新生活を区切りに
荷物の断捨離や
色々なことが整理できる一つのきっかけにもなるので
みなさん新しい生活のために頑張ったようです。
引越し業者も引越しをする家の人数や荷物の量によって色々金額が違ってくるので
紹介したケースを参考に引越し業者を選んでみてくださいね!